SNSをストレス源にしないための対策法3選
ツイッターなどのSNSを利用していると不快な発信であったり、いやなことを言われたりすることがあります。
とくに毎日のようにツイートしたりリプをしているならその機会は多くなります。
不快なツイートを見てコメントするのもストレスが溜まりますし、いやなのとを言われると傷つきます。
本来のSNSはさまざまなひとの価値観や考えにふれたり、じぶんの好きなことをつぶやいたり、ビジネスとして利用するもののはずです。
それがストレス源になるのはいやですよね…。
なので今回はSNSをストレス源にしないための対策法をお伝えしていきます。
結論から言うとこの3つです。
・ミュート
・ブロック
・無視
順に説明していきます。
ミュート
これはフォロワーさんのツイートを見たくないときに使われることが多い機能だと思います。
フォローしてもらってて嬉しいんだけど、内容はあんまり見たくないな…というときに使うことが多いです。
なぜこのような機能を使う必要があるかというと、ネガティブに感染しないためです。
わたしの場合ですが、アカウントのタイプ的にたまにネガツイをしている方にフォローされることがあります。
すごく嬉しいですが、ネガティブな内容は見ないほうがいいのでミュートしています。
他のひとでもそうだと思います。
現実でもネットでもネガティブに触れる機会はすくなくしたいものです。
ブロック
これはしつこく絡んできたり、誹謗中傷されたときに使う機能です。もう絶対に見たくないというときです。
わたしは勧誘系はブロックしています。
片◯間サロンというアカウント名で楽してお金を稼ぎましょうのような勧誘はメッセージを返すのがめんどくさいですし、不快です。
なので、ブロックも時には必要です。
無視
正直、上の2つを実行できれば無視する必要はないんですが、あまり目にする機会がなかったりそこまで絡まれないのであれば無視でもいいと感じます。
攻撃したりひやかしてくる人は興味すら持たれないというのがいちばん悲しいですからね。
それが効果的でもありますが、上の2つが手っ取り早いです。
まとめ
今回はSNSをストレス源にしないために
・ミュート
・ブロック
・無視
の3つがだいじだと説明しました。
一見するとその対応は良くないのではなないかと思われるかもしれませんが、SNSを楽しく利用していくために、ストレスにさらされないためにもだいじな選択肢です。
ネットに触れる機会が多くなった現代だからこそじぶんでコントロールできるところはした方がいいです。
現実でもネットでもストレスには気をつけて、必要があれば今回の3つの対策法も実践してみてください。
苦手なことは克服した方がいいの?
「〇〇ができない。〇〇が苦手…」のように人それぞれ悩みがあるでしょう。
そのなかで克服した方がいいのかな?と考えることもあると思います。
そこで今回は苦手は克服した方がいいのかについてお話ししていこうと思います。
結論から言うとできるならする、できないならしないです。
ちょっとわかりにくいと思うので、詳しく説明していきます。
できるならするとは?
単純なことですが、ほんとうに必要でじぶんが願っているなら悩まずすぐに行動しはじめるからです。
ゲームで例えるなら、すごく好きだったとしても苦手なステージがあると思うんです。
どうしてもクリアできない!むずかしい!というような。
ですがそのゲーム自体は好きだし、先に進みたいのでその類の"苦手"に関しては克服するために頑張れるみたいな感じです。
逆にすごく嫌いなゲームで苦手なステージがでてきたら克服する気力もなくやめますよね…。
わかりにくかったかもしれませんが、感覚的にはそのような感じです。
克服する必要性が感じられないものは忘れている
悩みでもコンプレックスでもそうです。
1年前、3年前のじぶんの悩みをおぼえていることってほとんどないですよね。
コンプレックスも長年生きていれば、気にしているのはじぶんで周りはぜんぜんなんとも思ってないと気づいてからはいつのまにかなくなっていたということもあるかもしれません。
ですが、苦手なことはなにをしていても出てくるものです。
わたしは好きなことをしていて出てきた苦手なら克服したほうが良いよね。という考えです。
精神的な苦痛を感じるような苦手なものならばむりする必要もないですが、好きだからはじめてはみたものの苦手がでてきたから避けるというのは後々良くないと感じます。
苦手を克服することに耐性がほとんどない0の状態になってしまうからです。
好きなことが嫌いになることもあるので一概には言えませんが、好きならば克服するのが1番です。
まとめ
苦手なことはできるならする、できないならしない。
精神的に苦痛があるならむりすることはないけど好きではじめて、そのなかで苦手がでてきたらがんばってみよう。というお話でした。
苦手はたくさん克服する必要はないです。
というか、苦手をすべて克服する人はいないです。
受験だってそうで、じぶんが戦えるもしくは戦えそうな部分で受けますよね。
だからあまり無理せずに楽しくいきましょう。
不安をあおるニュースは制限しよう
最近では芸能人が自らいのちを絶ったというニュースがありますね。
有名人のそういったニュースは衝撃があり、なおかつ拡散が早いのでいろいろなところで目にすると思います。
見ること自体はわるいことではありません。
ですが深入りするのも良くないので、制限も必要です。
有名人の自死の報道はほかのひとの自殺を誘発することもあるようで、注意が必要だとも言われています。
そりゃあそうです。
有名人であれば、応援していたり見たことがあるのでまったく知らないひとよりは感じるものが大きいはずです。
わたしはいなくなりたいと思ったことはありますが、実際に経験したことはないので気持ちはわかりません。
ですが、やはり知っている人や見たことがある人が亡くなるのはショックなことです。
ネット社会なので、まったく目にしないということはできません。
だからこそ、見過ぎないこと、深く考え過ぎないようにじぶんでコントロールできた方がいいです。
【注意】ゲームやギャンブルでのストレス発散は危険?
ストレスを感じたら、じぶんの好きなこと(趣味)などで発散すると思います。
ストレスを感じる→発散の流れはすごくだいじですが、なにで発散するかもたいせつです。
ストレスを発散する理由は楽しく、健康に生活するためですよね。
数あるストレス発散のツールのなかでゲームやギャンブルなどの方法は生活をこわす可能性が隠れているので注意が必要です。
そこで今回はなぜゲームやギャンブルなどの発散方法に注意が必要なのか、そしてどうすれば良いのかをお伝えします。
まず、なぜ注意が必要なのかというと
・昼夜逆転になってしまう
・費用がかかり、借金をして生活が苦しくなる
・精神をすり減らす
可能性があるからです。
順番に説明をして、その後にどうすれば良いのかをお伝えしていきます。
昼夜逆転になってしまう
ゲームやギャンブルをしたから昼夜逆転になるとは限りませんが、可能性としては大いにありえます。
なぜなら依存することがあるからです。
ゲーム依存、ギャンブル依存のようになってしまうと、ストレス発散のためにしていたのに逆に精神に負担をかけてしまいます。
また、昼夜逆転になってしまうと適切な時間帯に太陽のひかりを浴びれないので、健康に良くないです。
費用がかかり、借金をして生活が苦しくなる
それこそ依存症になってしまうと、借金をしてゲームに課金したりギャンブルをしたりしてしまいます。
一度ハマってしまうと抜け出すのもそうかんたんではないでしょう。
また、経済的に苦しくなると食事にも気をつかいにくいですし、そうなると睡眠もおろそかになってしまうと思います。
精神をすり減らす
上の2つのどちらにしてもそうですが、
睡眠・食事・運動の3つがテキトーになると体も精神もダメージを受けてしまいます。
また、借金をしてしまうと焦りがでてきて
しっかり寝よう!、栄養を摂ろう!と思えなくなるはずです。
余裕がない状態では、質は上がりずらいので悪循環になってしまいます。
どんな注意が必要?
3つ注意が必要です。
・睡眠時間をけずらない
・食事を雑にしすぎない
・お金を計画的に使う
睡眠時間をけずらない
睡眠は健康に生きるためにはかかせません。
なぜなら、寝ているときに自然治癒力が働いていて疲れや脳のダメージを癒しているからです。
つまり、余裕がなく睡眠時間をけずると、この治癒力を減らしてしまいます。
食事を雑にしすぎない
栄養を考えていても食事はむずかしいです。
なので、じぶんにできる範囲で栄養を摂ることがだいじです。
ゲームやギャンブルはやり始めると、長ければ数時間する方もいるかもしれません。
夢中になってるときに食事に気をつけることはかなりむずかしいでしょう。
ゼリーやお菓子なんかは最悪です。
それらを食事の代わりで摂るのは、不健康になります!と宣言しているようなものです。
そういった物を食べるな!ということではありません。
最低限栄養が摂れるものを食べることを心がけて、たまにお菓子などを食べるほうが良いでしょう。
お金を計画的に使う
ゲームなら課金、ギャンブルなら賭けることなので、もっと!もっと!となることもあるでしょう。
そうならないために、課金にもギャンブルをするにもここまで!と上限を決めておきましょう。
まとめ
正直なところ、節度があったとしてもお金を賭ける目的でのギャンブルはおすすめできません。
知人を見ていても、おれはパチンコなんて絶対ハマらない!と豪語していたにも関わらず、今は月に数万円ほど使って通っています。
この程度ならまだ良いのかもしれませんが、たばこと同じようなもので、1度のめり込むと大変です。
ゲームに関してはうまく付き合っていければストレスの発散にもなるでしょうから、今回の方法を実践していただきたいです。
【この1つ】じぶんを受け入れるためにだいじなこと
「じぶんはこれだからダメなんだ…」とじぶんを責めてしまうことがある方もいるでしょう。
じぶんを責めることが多いと、精神的につらいし楽しいと感じることも減ってしまいます。
そうならないためにも、じぶんを受け入れることはだいじです。
じぶんを受け入れる。というのは意味合いがすこしアバウトなので、ここで定義しようと思います。
ここでは、じぶんを受け入れることは
"じぶんを責めずに褒めることができる"という定義にします。
結論からいいます。
じぶんを受け入れるためにだいじなことは
"できたことを数えること"です。
なぜこれがだいじなのか、具体的にどうすれば良いのかをお伝えします。
じぶんを責めるのはどんな状態?
じぶんをなかなか受け入れることができない、
責めてしまう人は"できなかったこと"に目がいきがちになってしまいます。
「なんで〇〇してしまったんだよ…」とか
「〇〇しなきゃよかったかな?」という感じです。
まずはじぶんの状態を知ることがだいじです。
なぜなら、人はつよく実感したり気づきがなければ変化できないからです。
なぜできたことを数えるのがだいじ?
なぜだいじなのか。それは3つあります。
1.良い部分を探すのがうまくなる
2.できなかったことを探すことが減る
3.人の良いところも見つけることができる
です。
良い部分を探すのがうまくなる理由は、シンプルに練習するからです。
かけ算のような感じで、繰り返していれば自然にできるようになりますよね。それと同じです。
それに、良い部分を探していたら悪い部分は次第に探すことも少なくなってきます。
良いところやできたことを数えていれば、じぶんだけでなく他人の良いところも見つけることができるようになります。
できたことを数える具体的な方法
それは1日の内ですこしでもできたことを
紙に3つ書き出すことです。
書くというのはアウトプットなので、記憶をつよくします
できたことを紙に3つ書き出すのはその記憶をつよくするためです。
絶対3つ!というわけではないですが、がんばってひねりだせる数というので調度良いです。
思いつかないときは?
ひねりだすしかないです!
なんでも良いんです。
コンビニの店員さんにありがとうと言えた。
道におちていた小さなゴミを拾えたなど…。
紙にがんばって書くことで、じぶんにとってできた(ポジティブな)ことの記憶をつよくできます。
「〇〇ができないからダメだ…」から
「じぶんはこれができる」という思考にチェンジできます。
小さな"できた"も見つけて書き出してみましょう。
まとめ
今回はじぶんを受け入れることを
じぶんを責めずに褒めることができるということを定義にしてお伝えしました。
受け入れるってなかなかむずかしいですよね。
すぐにできることでもないので、今回お伝えしたことを続けてみてください。
受け入れるという感覚すら持たずに、じぶんを責めることが少なくなり、楽になります。
どんな些細なことでも良いので、日常のできたことを紙に書いてみましょう。
こころが不調のときはアルバイトをやめるべき?考え方と基準
「最近落ち込む日が続いてきついな…」と、こころの不調を感じることがあると思います。
そんなときにアルバイトをしていると、人間関係で悩んだり、もしくは単純に合わなくてつまらないということもあるでしょう。
そこで今回はこころの不調のときはアルバイトをやめるべきなのか。考え方と基準についてわたしの経験からお伝えしようと思います。
なので、今回の記事は主に学生に向けたものになります。(だれでも共通するところですが)
やめるときの基準と考え方を結論から言うと↓
☑︎対処できないものか
☑︎このまま続けた場合に考えられること
☑︎そもそもなんのため?
の3つです。
順番に説明していきます。
対処できないものか
原因を2つに分けて考えていきます。
・人間関係
・そもそも合っていない
人間関係の場合
パワハラを受けていたり、いじわるな先輩がいたり苦手な人が多かったりなどがおおよその原因だと思います。
正直、人間関係の調整や対処はかなりむずかしいところがあります。
性格や口調にトゲがあったとしてもなかなか言いづらいですし、言ったとしても人はなかなか変わりません。
なので、人間関係が原因でやめるという選択をするなら↓
どうにもならない、このままだと続けるのは無理だと感じたらです。
そもそも合っていない
これに関してはしょうがないとしか言いようがありません。
たいていのことは努力すればある程度まではできるようになるでしょう。
ですが、それに努力できるか、したいと思えるかがだいじです。
その気力すら湧いてこないものであれば思い切ってちがうものを探すのも1つの選択もして持っておきましょう。
このまま続けた場合に考えられること
わたしの知人Aさんを例にしたいと思います。
Aさんは仕事上、作業をするときにゴム手袋を使わないといけません。
ですが、体質に合っておらず手が荒れてかゆくなったりして手首から指まで傷だらけでした。
この先に考えられるのはストレスを受け続けるということです。手に傷があれば、皿洗いやお風呂に入るのも苦痛です。
そんななかでずっと続けるのはかなり負担があります。
Aさんは正社員なので、かんたんにやめることはできませんが、アルバイトの場合はちがいます。
責任がいらないとか、すぐにやめよう!と言いたいわけではありませんが、社員よりも責任は重くなく、比較的やめやすいです。
バイト先に止められて…とか
やめないように言われてる。という場合でも、退職代行のサービスを利用すると、じぶんからバイト先に連絡しなくてもやめさせてもらうこともできます。
個人的にそこまでしないとやめられないバイトは(精神的にも)危険な気がします…。
そもそもなんのため?
これはなにかをやめる、続けるというときにだいじな考えかたです。
学校に行ったり、仕事に行くことの本質は豊かになるためですよね。
過程は人それぞれちがいますが、ポジティブなことを思い描いているはずです。
あくまで仕事や学校はその過程にすぎません。
だからやめていいよ!とも言えませんが、過程が原因で潰れるってもったいないんですよね…。
苦しいことをやり続けて潰れてしまい、病気になればその先の人生がもっと楽しくなくなる可能性があるんです。
方法は1つではありません。
中卒だろうと、高卒だろうと苦手なことがたくさんあろうとトライしていれば豊かになる道筋がつかめるはずです。
まとめ
正直なところやめる、やめないはさじ加減です。
ですが、じぶんではなかなか決められないという方も多いと思うのでわたしの経験からすこしでも参考になればと思い、今回の記事を書きました。
ちなみにわたしは今までアルバイトを4回くらい経験していますが、はじめの3回は1ヶ月も続かなかったです。
なかには1回だけ行ってやめたものもあります^^;。
人生はトライ&エラーの繰り返しです。
合っているなら続ける。
合っていないならやめるくらいでいいです!
人生のなかできらいなことに時間を割くのはもったいないですし、それで病気になるのはもっともったいないです。
じぶんを大切にするためにも、やめるという選択肢はもっておきましょう。
【脳のクールダウン】雲を見るメリット5選
人間関係で疲れたり将来のことで悩んだりしていると、思考がグルグルまわって頭のなかがごちゃごちゃするときがあると思います。
生きていくなかでさまざまなことが起こるので、焦ったり落ち着かないことがある以上は
ときにはぼーっとすることもだいじです。
じぶんなりに対処する方法を持っているのであればそれで大丈夫ですが、持っていないのであれば、"雲を見る"ことをオススメします!
理由はシンプルで、リラックスできるからです。
グルグル思考がまわっている状態だと落ち着かないし、まとまりません。
そんなときに心を落ち着かせてリラックスすることで思考に余裕ができ、まとまりやすくなります。
そこで今回は雲を見るメリットやおススメの観察のしかた、工夫の方法をご紹介します。
雲を見るメリットは↓
・無心になれる
・頭のなかを整理しやすくなる
・太陽の光を浴びることができる
・天気を見ることにもなる
・忙しいときでもできる
の5つです。
順番に説明していきます。
無心になれる
冒頭でもすこし触れましたが、人それぞれ悩みがあると思います。
悩んだり落ち込んだりすると、ついそのことばかり考えてしまって不安や心配になってしまいますよね(^^;
思考がグルグルまわり始めると、じぶんの意志ではなかなか制御できません。
ですが、雲を見ていると無心になれます。
考えることはものすごく良いことです。
ですが、悩みや心配事を考える時間はなるべ短くできたほうが良いです。
あまり軽くはいえませんが、
悩みや心配はあまり考えなくてもだいたいは落ち着いていくものです。
半年前、1年前、3年前の悩みを覚えていることってあまりないと思います。
頭のなかを整理しやすくなる
1つめのメリットとかぶる部分はありますが、無心になるということは同時に冷静になるともいえます。
イメージ的には
本棚のなかにある本が散乱していて、床にも散らばっている。
無造作すぎてどこから片付ければ良いのかわからず、混乱している状態です。
あえてそこから離れてちがう部屋に行き、すこしたってからまたそこにいくと片づけ始められるといった感じです。
一旦停止してちがうことをすることで整理しやすくなることはだれしも経験があるでしょう。
それを可能にしてくれるのが雲を見ることです。
太陽の光を浴びることができる
太陽の光はわたしたちが健康に生活するうえで欠かせないものです。
条件はありますが、
・睡眠の質を上げる
・気分がよくなる
・ビタミンDがつくられる
などの健康のための贈りものをくれます。
一番は外に出て光を浴びることですが、気分がのらないとか、インドア派で外に出るのがいやななら窓越もしくはベランダから見るのも良いでしょう。
天気を見ることにもなる
すこしでもちがう話題のことを考えて落ち込みや心配をブロックしたほうが良いときもあります。
雲を見ていると真っ白で大きいときもあれば、ほとんどないとき、ネズミ色のときもあったりと変化があります。
そこから派生して、天気のことを考えるようにもなります。
雲がほとんどないときはきょうは天気が良いなーと考えますし、ネズミ色をしているならなんか雨が降りそうだなーなど。
そのように考えるようになれば、ふだんはじぶんから天気予報を見ることがなくても、雲を見て、雨が降るかな?と思えばスマホなどで確認するようになります。
このなにげない思考がときに、不安・悩み・心配などのネガティブな思考から抜け出すためのきっかけにもなります。
そういう観点から見ても、雲を見るという行為はあなどれないんです。
忙しいときでもできる
雲を見ることのメリットの中でもこれはかなり大きいです。
忙しくてじかんにゆとりがなくてもできるというのはあまりないと思います。
雨が降っているなら室内からもそとを見ることは可能ですし、見るといっても何時間も見るわけではなく、数分でも効果はあるのでじかん的な負担がかるいです。
たとえば外でしかできないようなストレス発散のツールもあるでしょうし、まとまったじかんが確保できないとなかなかむずかしいこともあるでしょう。
主に外で行う+まとまったじかんの確保が必要なツールでストレス発散をしている方も、雨が降った時のサブとしも使えます。
じかんにゆとりがなくても、雨が降っていなくても可能というのはなかなか魅力的です。
どんな感じで見ればいいのか?
それは、雲の流れを意識しながら形に注目すること!
雲はゆったり風にのって移動するので、
わたしの場合はさっきはあそこにいたなーとか、この雲のでか!ラピュタみたいだ!のようなことをこころのなかで思ってます。
不思議なことにこのような感じで観察しているとかなり無心になれるんです。
雲を観察するのに適していないときはどうするの?
結論、動画で見ましょう!
YouTubeでも、じぶんで撮った動画でも大丈夫なので、それを見れば解決できます。
また、動画だとさまざまな種類があるので、面白いです。
まとめ
おさらいすると、
雲を見るメリットは
・無心になれる
・頭のなかを整理しやすくなる
・太陽の光を浴びることができる
・天気を見ることにもなる
・忙しいときでもできる
の5つでした。
さらに、YouTubeやじぶんの撮った動画も活用できるとも対策の1つとしてお伝えしました。
雲を見ても何の効果も感じられなかったという方でないかぎり、とても魅力的な
脳のクールダウンの方法です。
ぜひ試してみてください。