苦手なことは克服した方がいいの?

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「〇〇ができない。〇〇が苦手…」のように人それぞれ悩みがあるでしょう。

 

そのなかで克服した方がいいのかな?と考えることもあると思います。

 

そこで今回は苦手は克服した方がいいのかについてお話ししていこうと思います。

 

結論から言うとできるならする、できないならしないです。

 

ちょっとわかりにくいと思うので、詳しく説明していきます。

 

できるならするとは?

単純なことですが、ほんとうに必要でじぶんが願っているなら悩まずすぐに行動しはじめるからです。

 

ゲームで例えるなら、すごく好きだったとしても苦手なステージがあると思うんです。

 

どうしてもクリアできない!むずかしい!というような。

 

ですがそのゲーム自体は好きだし、先に進みたいのでその類の"苦手"に関しては克服するために頑張れるみたいな感じです。

 

逆にすごく嫌いなゲームで苦手なステージがでてきたら克服する気力もなくやめますよね…。

 

わかりにくかったかもしれませんが、感覚的にはそのような感じです。

 

 

克服する必要性が感じられないものは忘れている

悩みでもコンプレックスでもそうです。

1年前、3年前のじぶんの悩みをおぼえていることってほとんどないですよね。

 

コンプレックスも長年生きていれば、気にしているのはじぶんで周りはぜんぜんなんとも思ってないと気づいてからはいつのまにかなくなっていたということもあるかもしれません。

 

ですが、苦手なことはなにをしていても出てくるものです。

 

わたしは好きなことをしていて出てきた苦手なら克服したほうが良いよね。という考えです。

 

精神的な苦痛を感じるような苦手なものならばむりする必要もないですが、好きだからはじめてはみたものの苦手がでてきたから避けるというのは後々良くないと感じます。

 

苦手を克服することに耐性がほとんどない0の状態になってしまうからです。

 

好きなことが嫌いになることもあるので一概には言えませんが、好きならば克服するのが1番です。

 

まとめ

苦手なことはできるならする、できないならしない

 

精神的に苦痛があるならむりすることはないけど好きではじめて、そのなかで苦手がでてきたらがんばってみよう。というお話でした。

 

苦手はたくさん克服する必要はないです。

というか、苦手をすべて克服する人はいないです。

 

受験だってそうで、じぶんが戦えるもしくは戦えそうな部分で受けますよね。

 

だからあまり無理せずに楽しくいきましょう。