今後きらいな人を作らないための3つの方法

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あなたはきらいなひとはいますか?笑

 

だれしも1人や2人くらいは「こいつ嫌い!」とか「この人苦手…」と思うことがあると思います。

 

わたしは今まで嫌いな人がたくさんいましたが、今回紹介する方法によって今はきらいなひとはいません。

 

今思うのはきらいな人、苦手な人のことを考えるのは人生で最もいらない時間とも言っていいくらいのものだということです。

 

ということで今回は人間関係のストレスを減らすために、今後きらいな人を作らない方法をご紹介します。

 

きらいな人を作らない方法は…

結論から言うと

・好き・まあまあかで判断する

・相手の良いところに注目する

・きらいになるまで知ろうとしない

です。

 

順番に説明していきます。

 

好きかまあまあかで判断する

どういうことかというと、中立的な項目を増やすということです。

 

選択肢を増やすことが重要な理由は、シンプルに2択だと好きになること、きらいになることが1/2になってしまうからです。

 

つまり、人の判断基準が好きかきらいかの2択しかないのならば10人に会ったら5人はきらいな人ができてしまうということです。

 

なので中立的な項目を増やして、

好き・まあまあ・きらい

というようにしましょう。

 

そして、これからは好きorまあまあで判断するようにしましょう。

 

 

相手の良いところを探す

あなたが苦手・きらいな人に対して愚痴や悪口を言っているならやめたほうがいいです。

 

良い悪いという意味ではなく、"きらい"を強くしてしまうからです。

 

そりゃそうです。いやなことを口に出したりしたらいやでも忘れられなくなってしまいます。

 

なのでまずは愚痴と悪口をやめましょう。

 

良いところを探すのはそこからです。

さいしょにあなたのきらいな人の良いところを3つでも書き出しましょう。

 

「あんなやつの良いところなんて見つからないよ!」と思うならその人の短所を裏返してみてください。

 

だいたい長所は短所だし逆もしかりです。

 

たとえば、ピーマンがきらいなら人は苦いところがいやで、ピーマンが好きな人は苦いところが好きだったりします。

 

つまり、だれかは短所に感じていてもだれかは長所に感じているんです。

 

優柔不断→しっかり考えている

細かい→こだわりがある

のような感じです

 

このようにきらいな面をちがうところから切り込んでみましょう。

 

 

きらいになるまで知ろうとしない

これは実際にわたしが結構やっていることですが、不要なストレスは入れないという意味でもだいじです。

 

生きていく上で関わるのは現実だけではありませんよね。ツイッターやインスタなどのSNSで顔は見えなくても、会ったことはなくても関わっている人がいるはず。

 

SNSをしてれば、いやな人、不快に感じることもあります。

 

そのためにツイッターにはミュートやブロックの機能があるんです。

 

また、現実でも無理に関わることはないけど…というちょっと苦手な人もいるかもしれません。

 

苦手かも…くらいで留めるのがいちばんです。

きらいになるまで関わるほうが毒なので、もしかしたらきらいになるかもという人の近くには不要に近づかないようにしましょう。

 

かわいそうかもしれませんが、じぶんのためでもあり、相手のためでもあります。

 

なぜかというと、どちらかがきらいになればほとんどの場合気づかれるからです。

 

人は敏感です。無意識にいろんな情報を感じとっています。

 

あなたが内心きらいだと思ってる人に「すごい〜」などと褒めたとしても態度や表情のすこしの変化でこの人「わたしのこときらいなのかも」と気づいてしまいます。

 

なので不要な関係ならば無理して関わるのは控えましょう。

 

 

さいごに

学生でも社会人でも簡単には人間関係を調整するのがむずかしいこともあるでしょう。

 

ながく関わっていかなければいけない人のことがきらいだと、その人がいる限りなにもおもしろくないかもしれません。

 

そうならないためにも今回お伝えしたことを実践して、人間関係のストレスを減らしていきましょう。