不安になったときの対処法
なにか悩みごとがあったり、心の調子が悪かったりなどで不安になることがだれしもあるでしょう。
特にメンタル疾患になると、漠然とした不安や恐怖が症状であったりすると思います。
不安になっても「どうすればいいんだ…」となることがほとんどなのではないでしょうか?
そこで今回はわたしが実際に行っている、なかには精神科の医師もおすすめする3つの方法をご紹介します。
なにが不安なのか?
不安は"未来に対する心配"です。
後悔があったとしても過去に不安を抱くというひとはいないですよね。
過去が原因であったとしても、不安や悩みは未来に向けたものだと思います。
不安にならないためには?
不安にならない、もしくは不安を解消するためにだいじなのは"考えない"をすることです。
さきほども伝えたい通り、不安は未来に対する心配であり、頭のなかで永遠に考えてしまうものです。
なにもしなければずーっと不安です。
そうならないためには没頭できるものや集中できるものがだいじです。
不安を解消する方法2つ
運動
運動をすることは精神科の医師やそれ以外のところでもおすすめされますよね。
そりゃそうです。
朝散歩を続けてうつを治したなんてひとも聞きますし、実際にわたしも朝散歩を今でもしています。
運動と言ってもきついことをしなければいけないわけでもありませんし、さいしょはあまりこだわらなくても大丈夫です。
ウォーキングでも、ランニングでも筋トレでもいい。とりあえず続けやすいものを選んでやってみましょう。
ぼーっとする
ときにはぼーっとする時間も必要です。
人は無意識の内にも考えています。
つまり、意図的に考えないようにする時間があったほうが脳も休めますよね。
「でもぼーっとする方法がわからないよ」という方もいるでしょうから、わたしが実践して良かったものを2つ紹介します。
1.雲を見る
2.炎を見る
です。
炎はリラックス効果があると言われていたり、雲はまだはっきりとはわかっていないのかもしれませんか、雲の動きや形を観察しているとぼーっとできます。
ぼーっとみると言うよりも、1点を集中して見るという感覚です。
不安が消えた方法を残そう
不安が消えたということはその方法があなたに合っている、効果があったということです。
その時は効果があった方法をメモにでも書きのこしておきましょう。
実際に紙に書くのもいいですし、スマホのメモ機能でもいいです。
わたし個人的にはTwitterがおすすめです。
なぜならじぶんが投稿したものは消さない限り見返すことができるからです。
なので、Twitterをメモ代わりにして、不調になったときはそれを見返して実行するということを繰り返し行うことができます。
まとめ
不安を消す=動くと言っても過言ではありません。
ただ外に出てみるだけでもいいです。動いてみましょう。
ずっと不安をグルグル考えるのは苦しいですから、今回の方法をぜひ参考にして実行してみてくださいね。