【2つだけ!】心と体のオーバーワークを防ぐ方法
がんばりすぎて体や心に負担がかかってしまい、不調になったり病気になることがあります。
あなたはじぶんの調子を把握して活動をコントロールできていますか?
「できてる自信がない…」という人は今回の記事を見て、オーバーワークから体や心を壊さないようにコントロールできるようになりましょう!
ではさっそく本題に入ります。
心と体のオーバーワークを防ぐ2つの方法は
・自己洞察力を上げる
・休む
これだけです。
かなりシンプルですが、これができないとメンタル疾患になってしまったり体を壊してしまいます。
それでは順に説明していきます。
なぜ自己洞察力を上げた方がいいの?
単純です。
じぶんの調子を把握して、悪いときにはそれを素直に認めるためです。
体、心を壊すひとは自己洞察力が低く、調子が悪かったとしても「だいじょうぶ!できる!」と無理をしてしまいがちです。
断言します!
体を壊してしまっても復活できるかもしれませんが、心を壊すとかんたんには復活できないですし、場合によってはずっと不調のままになることだってあります。
うつになってしまう人は自己洞察力が低く、じぶんがうつになっているとか不調であることもなかなか感じ取れないことが多いです。
そのまま放置することでなかなか改善しなかったり、後に再発を繰り返すことにもつながってしまいます。
調子が悪いときは「きょうは調子が悪い」と素直になることがものすごくたいせつです。
休む
これもシンプル。
調子が悪いとわかれば休むです。
自己洞察力を高めて、調子がわるいときは
「きょうは活動量をちょっと減らそう」とか「きょうはしっかり休もう」と判断できるようにしましょう。
また、調子がいくら良くてもやりすぎない。
これもかなりだいじです。
2つを踏まえた上でふだんがだいじ
上の2つもかなりだいじですが、それと同等、もしくはそれ以上にだいじなのはふだんの生活習慣です。
健康の基本は睡眠・運動・食事の3つです。
⚠️いくら上の2つができていてもこの基本が雑になっているとなかなか不調も治りません。
そもそも、睡眠・運動・食事がある程度できていればそうそう不調にはなりませんし、だいたいの不調はこの3つを調整すれば良くなります。
少しずつで大丈夫です。
少しずつだったとしても積み上がればかなり大きくなり、未来のじぶんに健康というプレゼントを送れます。
まとめ
今やっていることが数年後のじぶんに返ってきます。
不摂生な食事をしているなら病気として、
まったく運動していないなら肥満などとして返ってきます。
そうならないためにも今回紹介した2つのこと、そしてふだんの生活習慣を見直しながら少しずつ改善していきましょう!
そして、未来のじぶんに健康というサイコーのプレゼントを送りましょう!