解決できるか、できないかを変えるときの基準にしよう

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ストレスを対処するためのアプローチの仕方はいくつかあります。

 

大きく分けると2つあり、

1.ストレス源(問題)そのものにアプローチ

2.ネガティブな感情を発散する

です。

 

多くの人は2つめのネガティブな感情を消すために癒し効果のあるものやじぶんの好きなことなどで対処するでしょう。

 

もちろん、1と2のどちらもすごく大切です。

ですが、もしストレス源から受ける影響が大きければメンタルと体が不調になってしまって病気になる可能性もあります。

 

そこで、今回は問題そのものにアプローチして解決できるのか、そうでないのかという考えをもっておく必要性をお伝えします。

 

なぜ上のような考え方が必要なのか?

それは、"メンタルと体の病気を防ぐ"ためです。

 

おそらく完璧に解決できないこともあるでしょう。完璧にとまでは行かなくても、受けるストレスが問題のない程度まで抑えることができるのかというのも目安になります。

 

たとえば仕事、バイトでも学校でもそうですが、ストレス源にアプローチして、解決できそうなら続ける。無理ならやめるという選択肢を持っておきましょう。

 

対処して解決できるかできないかがやめる。もしくは変えるときの基準としてたいせつです。

 

そんなに簡単にやめれないこともあると思いますが、病気になるよりは100倍ましです。

 

他にも多くの大切なポイントはありますが、今回は物事を続けていくうえで持っておきたい考えかたをお伝えしました。

 

じぶんの体と心をガードするための大切な考えかたなので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

【安心できる】言葉のちからを借りよう

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なにか失敗した、落ち込んでいる、人間関係で悩んでるなど精神的な落ち込みはだれしもあると思います。

 

そんなときに相談できる相手がいればその人の言葉でこころが軽くなったり、救われることもあるでしょう。

 

ですが、

「相談したけどなにも良くならなかった…」

もしくは「相談する相手すらいないよ…」という人もいるかもしれません。

 

わたしは相談する人がほとんどおらず、したとしてもなかなか共感を得られなかったり、悩みがなかなか軽くなりせんでした。

 

そんなときに、ふとネットで調べて見ていた言葉ですこしの間だけでも勇気づけられたり、参考になる考えかたを知ることができました。

 

それはなにかというと"偉人の言葉"です。

 

わたしたちの悩みはほとんど先人が解決しているものであり、考えかたの面でもかなり参考になったりします。

 

ふだん生活するなかで深く傷ついたり、落ち込んだりしたときに身近な人の言葉で救われることがあるように、偉人であったり有名な方たちの言葉を見ることですこし安心できたり、勇気づけられることもあります。

 

落ち込んだり不安なときはネガティブな感情ばかりが頭のなかで無数にとびかっているので、それを一旦停止するという意味でも効果的です。

 

ちなみに今回はいつものように効果をいくつか挙げるスタイルではありません。

個人的にすごくおすすめできる内容としてお話していきます。

 

病気の人、悩みやすい人、落ち込みやすい人、まだまだ成長したい人など関係なく言葉は人生を左右するとも言っていいです。

 

ある言葉から死をえらぶ人もいれば、ものすごく救われたり、人生が変わる人もいますよね。

 

このように良くも悪くも言葉にはものすごい力があります。

 

わたしがうつで苦しかったときは偉人の言葉をひたすらメモ帳に書いて、なんとか心を落ち着かせたりしていました。

 

なので、勇気をもらったり、ちょっと安心できたりするものの1つの選択肢として偉人の言葉を見るということをご紹介しました。

 

偉人でなくても、あなたが尊敬する人やお手本にしてる人、優しい人の言葉を書いても良いと思います。

 

ぜひ試してみてください!

 

 

 

【2つだけ!】心と体のオーバーワークを防ぐ方法

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がんばりすぎて体や心に負担がかかってしまい、不調になったり病気になることがあります。

 

あなたはじぶんの調子を把握して活動をコントロールできていますか?

 

「できてる自信がない…」という人は今回の記事を見て、オーバーワークから体や心を壊さないようにコントロールできるようになりましょう!

 

ではさっそく本題に入ります。

心と体のオーバーワークを防ぐ2つの方法は

・自己洞察力を上げる

・休む

これだけです。

 

かなりシンプルですが、これができないとメンタル疾患になってしまったり体を壊してしまいます。

 

それでは順に説明していきます。

 

 

なぜ自己洞察力を上げた方がいいの?

単純です。

じぶんの調子を把握して、悪いときにはそれを素直に認めるためです。

 

体、心を壊すひとは自己洞察力が低く、調子が悪かったとしても「だいじょうぶ!できる!」と無理をしてしまいがちです。

 

断言します!

体を壊してしまっても復活できるかもしれませんが、心を壊すとかんたんには復活できないですし、場合によってはずっと不調のままになることだってあります。

 

うつになってしまう人は自己洞察力が低く、じぶんがうつになっているとか不調であることもなかなか感じ取れないことが多いです。

 

そのまま放置することでなかなか改善しなかったり、後に再発を繰り返すことにもつながってしまいます。

 

調子が悪いときは「きょうは調子が悪い」と素直になることがものすごくたいせつです。

 

 

休む

これもシンプル。

調子が悪いとわかれば休むです。

 

自己洞察力を高めて、調子がわるいときは

「きょうは活動量をちょっと減らそう」とか「きょうはしっかり休もう」と判断できるようにしましょう。

 

また、調子がいくら良くてもやりすぎない

これもかなりだいじです。

 

 

2つを踏まえた上でふだんがだいじ

上の2つもかなりだいじですが、それと同等、もしくはそれ以上にだいじなのはふだんの生活習慣です。

 

健康の基本は睡眠・運動・食事の3つです。

⚠️いくら上の2つができていてもこの基本が雑になっているとなかなか不調も治りません。

 

そもそも、睡眠・運動・食事がある程度できていればそうそう不調にはなりませんし、だいたいの不調はこの3つを調整すれば良くなります

 

少しずつで大丈夫です

少しずつだったとしても積み上がればかなり大きくなり、未来のじぶんに健康というプレゼントを送れます。

 

 

まとめ

今やっていることが数年後のじぶんに返ってきます

 

不摂生な食事をしているなら病気として、

まったく運動していないなら肥満などとして返ってきます。

 

そうならないためにも今回紹介した2つのこと、そしてふだんの生活習慣を見直しながら少しずつ改善していきましょう!

 

そして、未来のじぶんに健康というサイコーのプレゼントを送りましょう!

 

 

今後きらいな人を作らないための3つの方法

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あなたはきらいなひとはいますか?笑

 

だれしも1人や2人くらいは「こいつ嫌い!」とか「この人苦手…」と思うことがあると思います。

 

わたしは今まで嫌いな人がたくさんいましたが、今回紹介する方法によって今はきらいなひとはいません。

 

今思うのはきらいな人、苦手な人のことを考えるのは人生で最もいらない時間とも言っていいくらいのものだということです。

 

ということで今回は人間関係のストレスを減らすために、今後きらいな人を作らない方法をご紹介します。

 

きらいな人を作らない方法は…

結論から言うと

・好き・まあまあかで判断する

・相手の良いところに注目する

・きらいになるまで知ろうとしない

です。

 

順番に説明していきます。

 

好きかまあまあかで判断する

どういうことかというと、中立的な項目を増やすということです。

 

選択肢を増やすことが重要な理由は、シンプルに2択だと好きになること、きらいになることが1/2になってしまうからです。

 

つまり、人の判断基準が好きかきらいかの2択しかないのならば10人に会ったら5人はきらいな人ができてしまうということです。

 

なので中立的な項目を増やして、

好き・まあまあ・きらい

というようにしましょう。

 

そして、これからは好きorまあまあで判断するようにしましょう。

 

 

相手の良いところを探す

あなたが苦手・きらいな人に対して愚痴や悪口を言っているならやめたほうがいいです。

 

良い悪いという意味ではなく、"きらい"を強くしてしまうからです。

 

そりゃそうです。いやなことを口に出したりしたらいやでも忘れられなくなってしまいます。

 

なのでまずは愚痴と悪口をやめましょう。

 

良いところを探すのはそこからです。

さいしょにあなたのきらいな人の良いところを3つでも書き出しましょう。

 

「あんなやつの良いところなんて見つからないよ!」と思うならその人の短所を裏返してみてください。

 

だいたい長所は短所だし逆もしかりです。

 

たとえば、ピーマンがきらいなら人は苦いところがいやで、ピーマンが好きな人は苦いところが好きだったりします。

 

つまり、だれかは短所に感じていてもだれかは長所に感じているんです。

 

優柔不断→しっかり考えている

細かい→こだわりがある

のような感じです

 

このようにきらいな面をちがうところから切り込んでみましょう。

 

 

きらいになるまで知ろうとしない

これは実際にわたしが結構やっていることですが、不要なストレスは入れないという意味でもだいじです。

 

生きていく上で関わるのは現実だけではありませんよね。ツイッターやインスタなどのSNSで顔は見えなくても、会ったことはなくても関わっている人がいるはず。

 

SNSをしてれば、いやな人、不快に感じることもあります。

 

そのためにツイッターにはミュートやブロックの機能があるんです。

 

また、現実でも無理に関わることはないけど…というちょっと苦手な人もいるかもしれません。

 

苦手かも…くらいで留めるのがいちばんです。

きらいになるまで関わるほうが毒なので、もしかしたらきらいになるかもという人の近くには不要に近づかないようにしましょう。

 

かわいそうかもしれませんが、じぶんのためでもあり、相手のためでもあります。

 

なぜかというと、どちらかがきらいになればほとんどの場合気づかれるからです。

 

人は敏感です。無意識にいろんな情報を感じとっています。

 

あなたが内心きらいだと思ってる人に「すごい〜」などと褒めたとしても態度や表情のすこしの変化でこの人「わたしのこときらいなのかも」と気づいてしまいます。

 

なので不要な関係ならば無理して関わるのは控えましょう。

 

 

さいごに

学生でも社会人でも簡単には人間関係を調整するのがむずかしいこともあるでしょう。

 

ながく関わっていかなければいけない人のことがきらいだと、その人がいる限りなにもおもしろくないかもしれません。

 

そうならないためにも今回お伝えしたことを実践して、人間関係のストレスを減らしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

不安になったときの対処法

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なにか悩みごとがあったり、心の調子が悪かったりなどで不安になることがだれしもあるでしょう。

 

特にメンタル疾患になると、漠然とした不安や恐怖が症状であったりすると思います。

 

不安になっても「どうすればいいんだ…」となることがほとんどなのではないでしょうか?

 

そこで今回はわたしが実際に行っている、なかには精神科の医師もおすすめする3つの方法をご紹介します。

 

 

なにが不安なのか?

不安は"未来に対する心配"です。

 

後悔があったとしても過去に不安を抱くというひとはいないですよね。

 

過去が原因であったとしても、不安や悩みは未来に向けたものだと思います。

 

 

不安にならないためには?

不安にならない、もしくは不安を解消するためにだいじなのは"考えない"をすることです。

 

さきほども伝えたい通り、不安は未来に対する心配であり、頭のなかで永遠に考えてしまうものです。

 

なにもしなければずーっと不安です。

そうならないためには没頭できるものや集中できるものがだいじです。

 

 

不安を解消する方法2つ

運動

運動をすることは精神科の医師やそれ以外のところでもおすすめされますよね。

 

そりゃそうです。

朝散歩を続けてうつを治したなんてひとも聞きますし、実際にわたしも朝散歩を今でもしています。

 

運動と言ってもきついことをしなければいけないわけでもありませんし、さいしょはあまりこだわらなくても大丈夫です。

 

ウォーキングでも、ランニングでも筋トレでもいい。とりあえず続けやすいものを選んでやってみましょう。

 

 

ぼーっとする

ときにはぼーっとする時間も必要です。

 

人は無意識の内にも考えています。

つまり、意図的に考えないようにする時間があったほうが脳も休めますよね。

 

「でもぼーっとする方法がわからないよ」という方もいるでしょうから、わたしが実践して良かったものを2つ紹介します。

 

1.雲を見る

2.炎を見る

です。

 

炎はリラックス効果があると言われていたり、雲はまだはっきりとはわかっていないのかもしれませんか、雲の動きや形を観察しているとぼーっとできます。

 

ぼーっとみると言うよりも、1点を集中して見るという感覚です。

 

 

不安が消えた方法を残そう

不安が消えたということはその方法があなたに合っている、効果があったということです。

 

その時は効果があった方法をメモにでも書きのこしておきましょう。

 

実際に紙に書くのもいいですし、スマホのメモ機能でもいいです。

 

わたし個人的にはTwitterがおすすめです。

なぜならじぶんが投稿したものは消さない限り見返すことができるからです。

 

なので、Twitterをメモ代わりにして、不調になったときはそれを見返して実行するということを繰り返し行うことができます。

 

 

まとめ

不安を消す=動くと言っても過言ではありません。

 

ただ外に出てみるだけでもいいです。動いてみましょう。

 

ずっと不安をグルグル考えるのは苦しいですから、今回の方法をぜひ参考にして実行してみてくださいね。

 

 

よくないポジティブをやめる方法

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物事を考えるうえで、ネガティブかポジティブか。どちらが理想かと聞かれたら後者を選ぶひとが多いでしょう。

 

特にネガティブ思考を変えるために前向きになりたい!と思っているひとこそ今回の記事は読むべき内容になっています。

 

2種類のポジティブ

ポジティブにも2種類あります↓

・ただ前向き(あまり考えれていない)

・じぶんの本音と向き合っている

の2つです。

 

 

よくないポジティブとは?

上で挙げたように"ただ前向き"というのがよくないポジティブです。

 

え?!これがよくないの?

と思ったかたもいるかもしれません。

 

なぜよくないかというと、期待しているだけで、冷静な判断がしにくくなりやすいからです。

 

良い部分しか見れていないために、想定外のことが起きたらかんたんにくずれてしまう。

これが良くないポジティブの落とし穴です。

 

そもそもポジティブになろうとする人はもともとネガティブな人が圧倒的に多いですよね。

 

というよりネガティブなひとしかポジティブになりたいとも考えないはずですよね(^^;;

 

ネガティブだったひとがただ前向きに考えるだけで、今までの悩みがかんたんに解決するとはなりにくいです。

 

理由はシンプルで今まで良くない部分の影響を受けやすかったひとがいきなり前向きになろうとしても基本空回りしてしまうからです。

 

まちがったポジティブ思考で

「やっぱり前向きにになれない…」

と落ち込まないためには正しい考えかたがだいじになってきます。

 

 

正しいポジティブとは?

結論をいうと、じぶんの正直な気持ち(本音)と向き合ったうえで冷静な判断ができる。というのが正しいポジティブです。

 

いきなりポジティブになるというより、そうなるためのプロセスに目を向けて、それにはどうすれば良いかを考えることがだいじです。

 

例えばバッティングセンターで玉を打つ練習をしていたとします。

 

ただの前向きは

「テキトーでも振っていればいつか当たる!」

「とりあえずただやってみよう!大丈夫!」

という考えです。

 

そして正しいポジティブは

「なかなか当たらないな、今よりも腰を落としてみたら打てる確率が上がるかもしれないな」という考えかたです。

 

正しいポジティブになるには

結論からいうと、中立を意識することです。

 

上で伝えたよくないポジティブはただ期待している状態で、解決策を考えれていません。

それはつまり、偏った思考と言えます。

 

目の前の出来事にたいして、どうすれば良い面が出てくるか、良い結果が得られるか。

 

そのためにどんな行動をすればいいかを冷静に考え、行動できるのが正しいポジティブになるためにだいじなことです。

 

 

2種類のポジティブまとめ

ただ前向きなのはあまり考えれていない+偏った思考になってしまっているのでよくない。

 

中立的に考え、冷静に判断できるのが正しいポジティブ。

 

そして正しいポジティブになるには、中立的な視点から冷静に考え、良い面や結果が得られるために行動をすることがだいじだということ。

 

どうせ生きるなら前向きに生きていたほうが楽しいことが多いはずです。

 

なのでぜひ今回の内容を実践して、正しいポジティブ思考を身につけてください!

 

【心と体の不調改善】なにを食べればいいの?→この5つです

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心、体が不調におちいったとき、生活習慣を改善するする1つとして食事を変えることはとても効果があります。

 

なぜなら、わたしたちの体は食べたものからできているからです。それは心もおなじです。

 

カップ麺や甘いお菓子、ジャンクフードばかり食べていると栄養も十分に摂らないので、当然体も心も不調になりやすくなります。

 

ですが、食事を気をつけようと思っていてもなにを食べればいいのかわからない。ということが多いと思います。

 

そこで今回は心と体の不調を改善するために食べるべき5つの食べ物を紹介します。

 

結論から言うと以下の食べ物です。

・魚

・ナッツ類

・野菜・果物

・茶色い炭水化物

・オリーブオイル

です。

 

すごく端的に言うと、上の5つをバランスよくとることで質の良い

・タンパク質

・炭水化物

・脂質

・ビタミン

・ミネラル

・食物繊維

などの健康に生活する上でだいじな栄養素が摂れるということです。

 

逆に体に悪いとかんがえられているのは

・赤い肉 (鶏肉は含まれない)

・白い炭水化物

・バター(飽和脂肪酸)

の3つです。

 

ではいきなりこの5つに変えないといけないかと言われると厳しい方も多いかもしれません。

 

なので、健康に生活するための食事をするあめにだいじな考え方をお伝えします。

 

少しずつで良い

もちろん他にも気をつけなければいけませんが、ふだんの食事からバランスよく栄養を摂るにはこだわりすぎないということもだいじです。

 

栄養素にとらわれすぎると食事がただの作業になり、続かなくなってしまいます

 

また、ほとんどのひとはタンパク質・炭水化物・脂質をとってもバランスが取れていないことが多いです。

 

炭水化物、脂質は摂りすぎでタンパク質はぜんぜん足りていないというような感じです。

 

ここでは、甘いものやお菓子を食べたらダメ!と言いたいわけではありません。

 

ふだんの食事からあるていどバランス良く栄養が摂れていれば、ちょっとお菓子やラーメンを食べようがだいじょうぶです。

 

だいじなのは食べる量です。

健康に良いとされているものも食べすぎると逆効果ですし、健康に良くないとされているものも少量ならだいじょうぶですよね。

 

いきなりバランスよく栄養を摂るというのは難易度が高すぎます。

 

わたしも最初はタンパク質を補うためにサプリとしてプロテインを毎日飲んでいました。

 

最初はそんな感じでいいんです。

だいじなのはいきなり変えるのではなく、今まで健康に良くないものを食べていたなら量を減らすことです。

 

そして少しずつ良いものを取り入れていけばいいんです。

 

そのなかでサプリは意味がないと言われたりしていますが、その後の意識が変わったりと良いきっかけになることもあるのでわたしはアリだと思っています。

 

わたし自身もプロテインはほとんど毎日飲んでいます。

 

サプリは専門家であっても肯定派と否定派のひとがいます。

 

わたしは特別知識があるわけではないので、一概に良い・悪いとは言えません。ですが、何種類もとなるのはよろしくないと感じています。

 

なぜなら「基本は食事から栄養を摂る」というスタンスがだいじだからです。

 

ビタミンやミネラルなどの栄養素は不足しがちなので、サプリで取るという選択もアリだと思います。

 

ですが、感覚としてタンパク質・炭水化物・脂質を気にするだけでも体の調子はあるていど良くなります。

 

そこからビタミン・ミネラルをどう摂るかがだいじだと考えています。

 

そのうえで、今回紹介した5つの食べ物がすごく役に立つということです。

 

なにを食べたら良いかわからないなら上の5つから選ぶのが無難ですし、この5つを知っているのと知らないのとでは行動の仕方も変わってきます。

 

 

まとめ

今回は健康に良い食べ物5つと、食事は少しずつ改善できれば良いということをお伝えしました。

 

食事は楽しむものです。

栄養素気にしすぎたらストイックになりすぎて苦しくなってしまいます。

 

時には甘いもの、ラーメンなども息抜きで食べないと食事が楽しくなくなってしまうこともあります。

 

わたし自身、食事はいかにおいしく栄養を摂るかがいちばんだいじだと考えています。

 

食事が偏りがちだ…  なんだか体調が良くない…と悩んでいる方はぜひ今回紹介した食べ物をすこしずつでも食べてみてください。