不安ならぼーっとする時間をつくろう
落ち込んだときや悩んだときは考えないように
ぼーっとして時間を過ごすというのも1つの手です。
わたしがうつになったときはとにかく毎日
悶々と考えてしまい、不確実な未来にたいしての不安や恐怖が尽きませんでした。
悩みや落ち込みを根っこから解決できるひとはそれほど多くはないと思います。
失恋での落ち込みや仕事での失敗、挫折などは時間が解決して場合がほとんどなのではないかとも思います。
ひとそれぞれ理由は違えど、度合いも違えどそういった経験はしたことがあるでしょう。
そのなかでもうつなどの精神疾患になってしまうと、いやでも考えてしまうひともいると思います。
わたしは考えないようにしていても、いやでも勝手に考えてしまっていました。
そのときにしていたのはぼーっとする時間をつくることです。
わたしの自宅の近くには自然がいっぱいの湖があったので大学の講義が終わったあと、休日はその湖に行き、ベンチに座って遠くを見ながら1.2時間ぼーっとしていました。
その時間があったおかげもあり、うつを改善し克服することにつながりました。
それはただぼーっとしただけでなく、
"自然のなかで"というのが大きなポイントです。
炎に関する記事ですが、自然と触れ合うことでなぜリラックスできるのかがわかります↓
https://moriii626.hatenablog.com/entry/2020/08/10/213554
自然。炎や水、植物は抽象的に観察できるのでぼーっとしやすいです。ぼーっとというより見惚れるみたいな感じですかね。
まとめ
考え事が多くて頭が混乱しそうなときはぼーっとする時間をつくりましょう。
それが冷静に考えることにつながったり、落ち着きをくれるのでときには作りたい時間でもあります。