実感がないストレスを対処するには?
ストレスにも種類がありますよね。
人間関係や環境、気温などの物理的なものまで。
今回は実感がないストレスを対処するためにだいじなことをお伝えします。
小まめに発散する
実感のないストレスを対処するには正直これがいちばんでしょう。
ツイッターでもこんな感じで書いてます↓
https://twitter.com/moriii62/status/1302900680278110208?s=21
このツイートでは「認知できないストレスが多いからこそ、最低でも認知できているストレスは発散したほうがいいよね」というニュアンスで発信しました。
結論、認知できていようがいまいが
小まめにストレス発散のための行動をすることがいちばんなんです。
実感がないからストレスフリーだ!と思ってなんの対処もしなかったら隠れていたストレスがいきなり現れて不調になることも考えられます。
わたしがクビになった元バイト先にやさしかった店長がいたんです。やさしくて、ポジティブで毎日笑顔で過ごすような人で、一見するとこんな人が病気になるなんて…という感じでした。
電話をしたときに、「どうやら今まで溜まっていたものが急にからだにきたみたい…」と話していたのを覚えています。
つまり、どれだけストレスを感じでいなくても、隠れているストレスによって後に影響がでる可能性も十分にありえるということです。
それを防ぐには実感できているストレスと同様に発散しないといけません。
からだに影響が出始めてからではなく、小まめに発散していく必要があるんです。
まとめ
今回は実感のないストレスは実感のあるものといっしょに小まめに発散しましょう!ということをお伝えしました。
予防のためでもあります。
病気になってからではきついですからね(^_^;)
隠れストレスも吐き出すイメージを持っておきましょう。